【0歳~1歳】保育園から帰宅後のスケジュールを大公開!

周りのワーキングマザーたちが、保育園から帰ってきてから家事、育児をどうやりこなしているのか気になる方も多いのではないでしょうか。

私も当時、娘を0歳で保育園に入れてからというもの他のワーママたちがどんなスケジュールなのか気になって、友人たちに聞いたことがよくありました。

ここでは、私自身がどのように保育園から帰宅後のスケジュールがどな感じだったのか細かくまとめてみましたので、参考になるものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。

保育園から帰宅後のスケジュール

私が保育園から帰ってきてからどのように過ごしていたかのスケジュールはだいたいこんな感じでした。

18:00  保育園お迎え
18:15~ 帰宅
18:20~ 娘にはおもちゃを与えて遊ばせながら15分から20分で大人用の夕飯づくり
       離乳食は手作りしたものを製氷皿に入れて凍らせたものを使って調理
       娘がかまってほしくてぐずれば「いないいないばあっ!」などで時間稼ぎ
18:40~ 夕食スタート
19:10~ 後片づけ お風呂の準備 娘と自分の歯磨き(ガーゼ磨き)
19:40~ お風呂
20:10~ お遊びタイム
20:45~ 水分補給、寝る前のフッ素塗布 等
21:00~ 就寝&洗濯機のスイッチオン
寝かしつけ終了~ 洗濯物を干す、翌日の保育園の準備、
余力があれば翌日の夕食の下ごしらえをすることも

0歳の時も3歳になる今も基本的にはこのルーティーンは同じです。

コロナのこともあるので、帰宅後すぐにお風呂を済ませてというパターンにしたいなと思って変えようとしてみても、これがルーティーンになってしまっていて、帰ったらまずご飯を食べたいようなので我が家ではそうしています。

0歳の時は授乳もしていたので、離乳食後や寝る前のタイミングでも授乳という感じでしたね。

保育園から帰宅後をスムーズにするポイントは?

食事を手抜きすることも大事

離乳食の時期は、大量に野菜をゆでてそれを月齢に合わせてすりつぶしたり、カットしたりして製氷皿に凍らせて何日か使っていました。

手作りにこだわってスープもお出汁から作っていましたが、正直、今考えればなぜあんなに頑張っていたのかと思うほどです。

生協なんかでは離乳食用にキューブを溶かすだけのものもあったり、レトルトなどもあったりするので、そういった市販のものをどんどん積極的に活用した方が自分の時間は作り出せます。

食事の時間を時短するには、どんどん活用できるものは活用して手抜きすべきだと個人的には思います。

今は3歳になって今の方が手抜きをして、冷凍ハンバーグなんかで対応したりすることもあるのですが、0歳の時でも楽しようと思えばいくらでも楽できます。

ちゃんとしなきゃにとらわれすぎに、適度に市販の物を活用して乗り切りましょう。

夏場はお風呂はシャワーだけという日も取り入れるのもいい

夏場はどうしても時間が惜しい…という時は、身体と頭を洗ってシャワー対応だけにすることもあります。

湯舟につかることでお互いにリラックスもできますが、お風呂の準備、お風呂の中につかる…などがなくなると20分くらいは時間を生み出せたりします。

どうしても時間がないというような日は、シャワー対応という日も取り入れてみるとグンと楽になりますよ。

食洗器は絶対に取りれた方が時短につながる!

もともとは食洗器ではなく手洗い対応していたのですが、1歳くらいになってくるとママが遊んでくれないとすぐに子供って泣いたりしますよね。

ギャン泣きしてお皿洗いどころじゃなく、結局、片付けは寝かしつけが終わってから…になってしまうという方も多いはず。

でも、これを食洗器を投入するだけで、保育園の帰宅後が確実にスムーズになります。

お皿洗いに対してのストレスもかなり軽減するので、ワーキングマザーならできるだけ早く投資しておきたいですね。

私は1歳をすぎて食洗器を投入したので、もっと早くから使っておけばよかったと後悔しました。

それくらい食洗器は投資価値があるものなので、保育園の帰宅後のやるべきタスクが多すぎて少しでも楽したいと思っている方には本当におすすめです。

テレビは適度に活用するべし

子供がぐずぐずして家事がすすまない…ということは、1歳前後になると確実に出てきます。

そんな時はNHK教育テレビのいないいないばあっ!を見せたりして、時間を稼いで家事にあてる時間を作るようにしましょう。

テレビをあまり見せたくない…と思う方は、15分だけ、30分だけと時間を決めて見せるといいでしょう。

1歳くらいになってくるとテレビやDVDがない限り、保育園の帰宅後をスムーズに乗り切ることは困難です。

割り切って時間を決めてテレビに育児をお手伝いしてもらうのも、あなた自身が心に余裕を持って子供に接することにもつながるのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自分自身と子供にとってどんなやり方が効率的なのか、いろんな方法を試しながら保育園の帰宅後の時間もゆとりを持てるようになるといいですね。

0歳~1歳は特に大変な時期なのでやるべきことに追われる毎日ですが、言葉を話し意思疎通ができるようになる2歳を過ぎてくると徐々に保育園の帰宅後もゆとりが持てるようになりますよ。

将来的には楽になっていきますから今だけいろんな便利なものを活用しつつも乗り越えていきましょう。

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